【GWポイント3倍】ホワイトホール・レーン ”フレンズ&ファミリー” カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー カリフォルニアワイン ナパバレー 赤ワイン

【GWポイント3倍】ホワイトホール・レーン ”フレンズ&ファミリー” カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー カリフォルニアワイン ナパバレー 赤ワイン

【WS年間TOP5に度選出ナパの名門が手掛けるナパ火災から生まれた一度きりの限定生産ワイン】 ホワイトホール・レーン ”フレンズ&ファミリー” カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 【旨味のあるナパカベルネ】 深みがあり華やかなダークチェリーやプラムのアロマにカカオのニュアンス。

ブラックベリーやプラムの風味が優しいオークに包まれます。

程よい酸味と滑らかながらも骨太なタンニンがあり胡椒のアクセントを伴った長い余韻へと続きます。

ニューヨークステーキ、ショートリブ ワイン名 ホワイトホール・レーン ”フレンズ&ファミリー” カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー 原語 Whitehall Lane Friends and Family Cabernet Sauvignon Napa Valley ヴィンテージ 2017年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 フルボディ 原産国・地域 カリフォルニア、ナパヴァレー 造り手 ホワイトホール・レーン・ワイナリー<Whitehall Lane Winery> ぶどう品種 カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー25% 熟成 フレンチオーク(新樽35%)にて熟成 アルコール 14.5% 容量 750ml 飲み頃温度 16〜18℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。

正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【ナパ火災から生まれた一度きりの限定生産ワイン】 ”ワインスペクテイターTOP100、最高位3位、トップ5に3度もランクインするナパの名門ワイナリー ナパヴァレーを訪れたことのある人であれば、国道29号線沿いにある街ラザフォードのモダンな黄色いワイナリーの建物に見覚えがあるかもしれません。

ホワイトホール・レーンは、1979年のワイナリー設立の名門ワイナリーです。

畑自体は1800年代後半に開墾され、畑の南側の地域名から名づけられたホワイトホール レーンは、1993年にレオナルディーニ家によってそのレガシーは受け継がれました。

オーナーのトム・レオナルディーニはより高品質のワインを目指し、最新技術を駆使し自社畑の土壌分析や土の保水量の計測を行ったり、赤外線カメラによる航空写真でブドウの成長や成熟度を計測するなど様々な方法を取り入れました。

これらのハイテク技術の情報に加え、ヴィンヤードマネジャーやワインメーカーらが畑を日々訪れ、実際にその品質や成長を確認することで、高品質なブドウが生産されています。

代表的なワインは伝統的なスタイルでつくるカベルネソーヴィニヨンです。

骨格がしっかりしていてタンニンをしっかりと感じる長期熟成向けのワインで今までにワインスペクテイターの年間TOP100ワインにて最高位3位を始めトップ5に3度もランクイン しています。

その他、リリース直後から楽しめるスタイルも手掛けますがワイナリーの名声を築き上げたのは間違いなく伝統を重んじる造りで仕上げるカベルネソーヴィニヨンです。

彼らのたゆまない努力は、ワイン・スペクテイターの年間TOP5に3度のランクインの他にも、ワイン&スピリッツの“ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、その実績を広く認められています。

2017年ナパ火災から生まれた一度きりの特別キュヴェ ホワイトホール レーンの自社畑はワイナリーのあるラザフォードを中心に6つのうち5つはヴァレーフロア(平地)にあり、温暖な気候と砂利の多い土壌を利用し、それぞれの畑に適したクローンや品種を丁寧に選択し、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめ、メルロー、ソーヴィニヨンブラン、オレンジマスカットなどを栽培しています。

2016年よりワインメーカーに就任したジェイソン・モルトンは、ニュージーランドでワイン醸造学を学んだ後、ナパ・ヴァレー以外にカナダ、フランス(ボルドー地方)、南アフリカなど様々な地域でその研鑽を積みました。

数々のカルトワインを手掛ける100点醸造家フィリップ・メルカや世界にその名を轟かせたドミナスやラッドなどを手掛けたデイヴィッド・レイミーなど著名なワインコンサルタントとの経験 も持ち、オールドワールドとニューワールドの両方の知識や経験をもとに、ホワイトホール・レーンのワインを更なる高みにけん引していきます。

ホワイトホールレーンからある出来事から生まれた期間限定のスペシャルキュヴェが入荷 いたしました。

ある出来事とは2017年にナパを襲った大規模山火事 です。

ナパで猛威を振るった山火事ですが、収穫前の葡萄の近くで山火事が発生すると、その煙の香りが葡萄の果実にも付着し味わいに影響を与えます。

いわゆるスモークティント(煙害)と呼ばれるオフフレーバーです。

山火事が発生した際はホワイトホールレーンの葡萄は既に収穫を終えており煙の影響は受けなかったのですが、一部のワインだけ影響を受けてしまいました。

何故かというと山火事が発生した時にワイナリーで発酵途中であったカベルネソーヴィニヨンの最後のオープントップの発酵タンクに煙が入ったのです。

ワイナリーは選択を迫られました。

廃棄するか販売するか。

ワイナリーが選んだ選択はできうる限り発酵途中のワインから煙の風味を抜くという工程を取り入れる事でした。

煙の被害が少なかったからかこの選択は功を奏しました。

ですがこの一連の出来事によりワイナリーは通常のカベルネソーヴィニヨンとして販売する事は選ばず通常価格より41%オフでの特別価格での限定ワインとして販売することにしました。

元々は通常のワイナリーのカベルネとして販売するものでしたので、今回の限定品はかなりお得なワインとなっておりますがワインを楽しむのに一つだけ条件があります。

日数を追うごとにワインに変化が出るといいます。

翌日以降に残されたワインにはほんの僅かな煙の風味が出るといいます。

もちろん煙の風味といっても樽の風味が強く出ている程度のニュアンスで、実際に当店で日数を分けて飲んでみましたが煙の風味は確認できませんでした。

ですが、その味わいに敏感な方にはわかるようです。

逆に煙の風味を感じる貴重な機会でもあります。

あなたはナパの煙を感じるでしょうか。

ナパの2017年は山火事は起きましたが素晴らしい年です。

数量限定品です。

この機会に是非お楽しみください。



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