【木箱選択可】 コンティニュアム プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2016] (正規品) Continuum Proprietary Red [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml]

【木箱選択可】 コンティニュアム プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2016] (正規品) Continuum Proprietary Red [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml]

[確定] ツイン100点■モンダヴィファミリーの終わらない系譜、始まる挑戦【Continuum Proprietary Red Napa Valley 2016】 〜 ロバートの携わった最後のワイナリ…「魂の継承」 〜 ≪2020.1追記≫ ★

ガローニ100点確定!! 既に【JS100点/RP99点】と二誌より過去最高評価が付与されていたコンティニュアムの’16年に、2020年1月、更にヴィノスのアントニオ・ガローニからも100点が付与されました!これにて【AG100点/JS100点/RP99点】なる、オーパスやハーランも真っ青のミラクルスコアが確定となりました。

’16年のコンティニュアム…今年は複数確保を推奨致します。

◎二人(ティム&カリッサ)の笑顔が物語る、傑出’16年、完成。

早いもので、’05年に幕を開けた当プロジェクトも今期で第12作め。

しかしながらいまだ公式サイトでもメーリングリストへの登録無しに購入不可…。

それが、(ワインとしての)ロバート直系、モンダヴィ家手掛けるナパ・カベの本流、『コンティニュアム』 です。

’12年に完了した完全エステート化(100%自社畑使用)後の勢いは凄まじいもので、スペクテイター誌の元副編集長、世界的評論家のジェームス・サックリングも、’13年、’14年が99点、’15年、’16年と二年連続で【100点】。

更にこの’16年は【AG100点/RP99点】まで加わり、まさにナパ最高峰のボルドー・ブレンドに仕上がっています。

同価格帯にここまでの高評価品は他にありません。

2008年5月16日、まるでこの作品の完成を見届けるようにして94年の天寿をまっとうした故ロバート・モンダヴィ翁。

コニティニュアムは、まさに一時代を築いた偉大なるナパの父による大きな遺産。

ファミリー自ら「第五のモンダヴィ」と述べ、その処女作には、米四大メディアより… 【WA誌】 「素晴らしき始まり。

ティムのデビュー作。

」 【WS誌】 「エレガンスとフィネスを備えたMondaviシグネチャー。

」 【WE誌】 「ティムが注目のカベルネとともに帰ってきた。

」 【W&S誌】 「ティム・モンダヴィはここに再び成功を収めた。

」 …と、どんな追悼の言葉にも勝る最高の賛辞を受けました。

飲み手が変われば評価も変わる…という当たり前の事実をも越え、これほど広く愛される作品は至って稀です。

▲因みにオーパス・ワンとの直接対決は過去七度。

価格は数割安にもかかわらず、6勝1分けの負け知らずです。

▼コンティニュアム・エステート(Continuum Estate) 2005年に設立されたコンティニュアムは、ロバート・モンダヴィ翁、妻のマーグリット、次男ティム、長女マルシアというファミリーのパートナーシップから始まったワイナリーです。

ロバート亡き後もティムを中心に、さらに四世代目となるカリッサ・モンダヴィ、キアラ・モンダヴィらをメンバーに加え、ナパで培われたモンダヴィ・ファミリーの誇るべき歴史の延長上にある継続的な継承を叶えた作品です。

それは新たな始まりであると同時に、長年にわたる優れたワインメイキングへのコミットメントの再確認でもあります。

公には「世界の最上級ワインに認められる単一畑のワインを作り上げる事」とされていますが、ファースト・ヴィンテージの解禁時時に開催されたコンティニュアムのセミナーでは、ティム自ら(オーパスのようなワイン造りを目指しているのか?という質問に対し)「方向性は近いが、単一畑にこだわり、オーパスとは違う作品にしたい。

」と、より具体的な理想を語っておられました。

「新たなスタート」の強調とともに、その熱量はすさまじく、会場は彼のエネルギッシュなパワーに終始圧倒され、飲み込まれていたのが大変印象的でした。

コンティニュアムは「ワインは食事とともに…それをより美味しくさせるもの」というモンダヴィ・ファミリーがかつてスタートを切った時のままのフィロソフィーを礎にスタートしました。

「ワインを造る」のではなく、「畑に敬意を払い、畑をサポートすること」をモットーとしています。

それが行き着く場所こそが、人間と自然が生み出すハーモニーの芸術的表現…すなわち「ワイン」であるとの考えです。

生産量は世界に散らばるモンダヴィ・ファンの数からすればあまりに少なく、そのほぼ全てはメーリングリスト登録者配布と、レストラン&飲食店等のいわゆる業務筋、そして他国輸出分で完売。

つまり販売開始と同時に全て消失します。

◎いよいよ完成、エステート・ヴィンヤード。

’06年まではかつての自社所有畑 『ト・カロン』 からの果実を使用していましたが、’07年よりプリチャード・ヒルに新たに購入し、生前のモンダヴィ翁も視察を行ったという旧 『クラウド・ヴュー』 の85エーカーの自社畑からのエステート・フルーツを使用開始(当初15%)。

年々その比率を上げ、’12年より遂に完全エステート化…"100%自社畑産" となりました。

◎’14、’15、’16年併売 日本では、本国では既に買えない三種のヴィンテージが選択可能となっております。

【’16年:JS100点/RP99点】 2016年は四年続いた干ばつが解消された年。

全体的に見るととても涼しいヴィンテージで、日中の気温が35度を超えた日が生育期中3日しか無く、この穏やかな気候がブドウをゆっくりと完熟させました。

カベルネ・ソーヴィニョン46%、フラン31%、プティ・ヴェルド18%、メルロー5%のブレンド。

【’15年:JS100点/AG98点】  2015は、四年間続いた干ばつの四年目で極めて乾燥し、加えて時期尚早の寒さが開花を遅らせ、結実を著しく妨げました。

葡萄は超低収量となり、それが予想もしなかったドラマチックな奥行きを生んだそうです。

カベルネ・ソーヴィニョン46%、フラン31%、プティ・ヴェルド17%、メルロー6%のブレンド。

 ※完売しました。

【’14年:JS99点/RP97点】 2014年は、四年間続いた干ばつの三年目。

発芽、開花、結実など全てにおいて前倒しとなった結果、生育期が長くなり、高品質な葡萄を得る事ができました。

カベルネ・ソーヴィニョン65%、フラン15%、プティ・ヴェルド15%、メルロー5%のブレンド。

近年は配布の少なさから飲めていませんが、初年度の試飲時に驚かされたのが、彼らが「ワインとは食事をよりいっそう美味しくさせるための脇役」という意思が真に体現されていたこと。

一般的な高級ナパ・カベが圧倒的なパワーと濃度で「飲み手を飲み込む」のに対し、コンティニュアムに感じるのはそれらとは対照的なエレガンスとバランスによる「飲み手との同居」。

勿論凝縮してリッチなアロマテイストはありますが、ただ目標なだけの、言葉だけのものではない、真の品性…食事とのマリアージュを意識したスタイルが佇んでいました。

本当に一見の価値があるものでした。

当時、パーカーが「フルボディーながらも愛らしい清らかさ、良く融和した樽、タンニン、酸、アルコール、そして長い余韻はポーイヤックのクラシック・ボルドーのようだ。

」と言っていましたが、このコメントに、まさに何も足し引きを必要としないその通りの味わいでした。

【▼オリジナル木箱発送について】 ※年号を問わず当ワイン6本以上お買い上げの場合、ワイナリのオリジナル木箱(平箱6本入り)にて発送いたします。

ご希望の方は、下記の木箱発送オプションより「希望する」をお選び下さい。

なお、木箱とワインのヴィンテージが異なる場合が御座います。

ご了承下さい。

印象的なラベルはティム・モンダヴィの娘、キアラ・モンダヴィ女史によるデザイン。

フランの樹の根元に大きな白紙の紙を置き、そこへ夕日により映し出された影をトレースしたそうです。

裏ラベルにはカバー・クローヴと呼ばれる所謂 "下草" が描かれ、彼らが持つ畑に対する感謝の念を表現。

何から何までがモンダヴィ・ファミリーの手による、まさに純血種。

●モンダヴィ家によるコンティニュアムの紹介の最後は、次のようなコメントで締めくくられていました。

「ロバート・モンダヴィのスピリッツは、コンティニュアムに生き続けている…」と。

オーパス・ワンをモンダヴィ翁の遺産とする記述も見かけますが、こちらが本家本元、源流です。

■180本完売! 12本追加いたしました。



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